高円宮杯準々決勝
10/4は名古屋へ行かずにJヴィレッジへU-18の準々決勝を見に行きます。これまでどんな時もユースよりトップを優先してきたし、トップの試合はリーグ、カップ、天皇杯としばらくホーム、アウェイ関係なくフル参戦でしたがそれも終止符を打ちます。
高円宮杯は言わずと知れた世代NO.1を決める大会ですが、昨年は優勝できる力がありながら志半ばで敗退しました。勝った名古屋U-18はもちろん良いチームではありましたが、カード累積やその他の事情でメンバーを揃えられず敗退したことには大変悔しい思いをしました。今年も昨年同様に優勝のチャンスがあると確信しています。
いよいよベスト8まで進んだ大会はあと3つ勝ったチームが世代NO.1の称号を手にします。ユース世代では勝敗よりも育成を重んじるべきという考えに異論はありません。ただ、僕が見る限り全ての出場選手が単純に目の前の勝利に対して必死だし、何より、見慣れた青赤のユニフォームに身を包んだ選手が日本一の大会で優勝を手にすることを、僕はやっぱり純粋に応援したいと思うのです。つい先日見に行った駒沢での選手権都予選は、普段クラブユースが参加している大会よりもずっと華やかで羨ましいなと感じました。たった一度、高校とユースが同じステージで争う全国大会で、僕たちのFC東京U-18には一番輝いて欲しいと、トップよりもユースの応援に行くことを選びました。
10月3日(土)ひたちなか市総合運動公園陸上競技場
10月4日(日)Jヴィレッジスタジアム
- いわき0923-0950木戸、徒歩20分
- 木戸1640-1713いわき1722-<Sひたち54号>-1936上野
電車の本数が少なくて、延長やPKまでいってもいかなくても同じ電車しか選択肢がありません。
料金もちょっと調べた
・ツーデーパス利用 ¥10,080
・トクだ値 ¥8,640
10月から常磐線特急券だけのトクだ値がなくなり、ツーデーパス+トクだ値のゴールデンコンビが使えなくなった。ガッデム!ってことでツーデー使わないほうがお得ですわ。
名古屋にトップチームを応援に行かれる皆様、声援で選手に勇気を。遠く福島で良い知らせが届くことを期待しています。
修行僧
以前、一度だけチャレンジして失敗した過去を持つ上級会員への挑戦。一生に1回だけ無理してやってしまおうと思った挑戦だったが、無計画すぎてグダグダになって失敗。(若かったよ。。。)一生に2回目のチャレンジをいつかやりたいと、今年も計画だけは立ててみた。
現在 8,562PP(残り 41,438PP)
≪決定済みの旅程≫6,502PP
- 11/15 羽田-高松 531×2(スーパー旅割往復) 1,062PP ¥26,200
- 12/23 羽田-大阪 1,360×2(ビジネスきっぷ往復)2,720PP ¥31,200
- 12/27 羽田-大阪 1,360×2(ビジネスきっぷ往復)2,720PP ¥31,200
≪微妙な旅程≫
12/20 羽田-福岡(1,700PP)or 羽田-大阪(2,720PP)
【参考:1往復獲得PP】2009.10-2009.12
- ◎羽田-沖縄(プレミアム株優)6,520PP ¥71,000 10.88円/1PP(株優 ¥10,000/枚の場合)
- 羽田-沖縄(プレミアム) 7,504PP ¥91,800 12.23円/1PP
- ◎羽田-大阪(ビジネスきっぷ)2,720PP ¥31,200 11.47円/1PP
- 羽田-札幌(プレミアム株優)4,150PP ¥63,700 15.34円/1PP(株優 ¥10,000/枚の場合)
12/20は福岡に行くとして・・・
残り 41,438-6.502-1,700=33,236
- ◎案1 沖縄5往復 6,520×5=32,600PP ¥355,000
- 案2 沖縄3往復+大阪5往復 6,520×3+2,720×5=33,160PP ¥369,000
- 案3 大阪12往復 2,720×12=32,640PP ¥374,400
- 案4 沖縄4往復+大阪3往復 6,520×4+2,720×3=34,240PP ¥377,600
- 案5 沖縄2往復+大阪8往復 6,520×2+2,720×8=34,800PP ¥391,600
海外に飛べばまだ好条件にところもあるかもしれないが、国内フライトほど自由度が利かない。土日は日本でサッカー見たいし。で、サッカーを見たいという理由がある限り、できるだけ何度も無意味なフライトをしたくないので普通に考えてプレミアムクラスで沖縄5往復だわ。金曜の夜に沖縄へ、土曜の朝に東京へという予定で組めば影響は最小限に抑えられる。
あー、今年やってしまおうかなー。無理かなー。。。
「リベンジの秋」高円宮杯に行く
2連覇を狙ったクラ戦は悔しい準優勝で終わった。贔屓目無しにFC東京U-18は出場チームの中でNo.1だったと言えるし、終わってしばらくたって思い出してみてもやっぱりそうだと言い切れる。ただし結果は受け入れないといけないし、それを糧にして成長を続けなければ高校生はすぐに実力差なんてひっくり返されてしまう。がんばろう。高円宮杯をとろうよ、今年こそ。
結果こそ準優勝(それはもちろん立派だが)だったけど、ちゃんと評価してくれてる人がやっぱりいてくれて、思いがけず(失礼!)代表に4人も選ばれてしまった。SBS杯を見に行ったけど、かなり強豪の部類にいるFC東京U-18よりも4人の周りの選手はさらにレベルが高いし、そんな中で短い時間だけど合宿と試合をこなしてきっと得るものがたくさんあったはずだと思うので、それをクラブの戻ってどう還元していくか、そして今回代表には呼ばれなかった選手たちがそれをどう吸収してレベルアップしていくか、本当に楽しみが増えた。
「リベンジの秋」。去年の借りも、夏の借りも返す秋にしよう。
とりあえず1次ラウンド
9/6 13:20 FC東京U-18×浦和ユース NACK5スタジアム
開幕戦は前年度チャンピオン様の近所。この日、浦和のトップチームはなぜか(笑)試合がないみたいなのでぜひたくさんのサポーターの方に足を運んでもらい超Awayの雰囲気を作って欲しい。それに打ち勝って勢いつけたいからね。
で、うちはこの日は18時から清水戦@味スタ。もちろんハシゴ決行だ。(行きは省略)
- 大宮1545-1614新宿1620-1634調布1640-1643飛田給
9/13 11:00 FC東京U-18×米子北 駒場スタジアム
前日に鹿児島で京都戦。俺は帰ってくるよ。鹿児島の観光なんてこれっぽっちも興味ねーし。残念なのは2試合目に浦和ユースの試合があるけど、同じ時間に埼スタでトップが試合してるので客が少ないってことかな。
駒場スタジアムは浦和駅から徒歩。ここしばらく行ってないので改善されてるかもしれないが、すぐ横を車が通り過ぎる細い歩道を20分近く歩くのだ。
9/19 13:20 FC東京U-18×静岡学園 西が丘
これが残念な日程。G大阪戦@味スタが16時からなので最後まで見たら絶対に間に合わない。前の二戦を連勝して1次突破が間違いなくなったら前半だけで味スタへ。ギリギリの試合ならこっち優先して味スタは遅れて行こうかな。しょうがないよ。
石巻とJヴィレのとんでもない決勝トーナメントはまた今度考えよう。
18きっぷで発つとき
機は熟した。
SBS杯に行くかどうか少し迷いはあったけど、今日発表された日本代表メンバーにFC東京U-18から4人。六平くんまで入れると5人の青赤たち。完全に迷いは断たれた。
前に磐田まで行くのに18きっぷ使ってみたら、岩手だか青森だかの老人団体の『18きっぷで奈良まで行こうツアー』と見事にバッティング。けっこうな人数だった為、まったく座れずにゲンナリした。それから「2度と18きっぷなんか使うかよ!」って決めてたけど、ついにその封印を解く時がきたのだ。
8/22の草薙陸上競技場は初めて行くのだけど、真夏にJR東静岡から20分歩くより18きっぷ外だけど静鉄で一駅(120円×2)だけ乗る。すると徒歩5分らしいので。
【8/22(土)】草薙陸上競技場
- 第1試合 12:15 日本×静岡
- 第2試合 14:35 フランス×メキシコ
東京0816-1007熱海1016-1123JR草薙-徒歩-静鉄草薙1132-1134県総合運動場
県総合運動場1651-1654静鉄草薙-徒歩-JR草薙1705-1813熱海1824-2010東京
【8/25(火)】エコパスタジアム
- 第1試合 14:00 日本×フランス
- 第2試合 16:20 静岡×メキシコ
東京0836-1028熱海1035-1150静岡1203-1251愛野
愛野1830-2036熱海2041-2229東京
オレ的クラ戦ベストイレブン
誰かがきっとやると思うので被らないうちにこっそりやっておこう。
ここではあくまでもクラ戦で印象に残った選手であって、実績とかは考慮しません。あしからず。
・まずはGK。優勝したC大阪の一森、俺たちの崔はもちろん素晴らしかった。でも一番素晴らしいなぁと思ったのは新潟ユースの2年生、渡辺智広。準決勝でFC東京U-18と対戦して、何度もピンチを迎えながらPK含む2失点だけに抑えたのは渡辺の活躍があればこそ。
・次にDF。まずCB。まぁ関東はCB不足と言われてるけど、それは全国的にも同じなんだと感じた。C大阪の扇原、杉本は見た目は思いっきりCBっぽいけど、今大会はポジションをことあるごとに流動的に動かし、いったいどこで選出してよいのやら。とりあえず二人はDFとして選ぶほど目立ってはいないんだよなー。逆に夛田はここに加えたい。決勝で重松にガツガツといって結果無失点に抑えたのは見事だし、彼が後ろの真ん中に入った時のC大阪は一番安定した試合運びができていたんじゃないかな。もう一人は養和をシャットアウトしたFC東京U-18の角田。あの試合だけで選ぶ価値がある、ってほどキレてた。読みもフィードも過去に見た角田の一番の出来だったんじゃないかな。MIPの平出も選びたかったけど次点ってことで。
・続いてSB。左はFC東京U-18の阿部で鉄板。もっとできるの知ってるから物足りない感じはあったけど、この年代では抜きん出てる。右は・・・誰かいたっけ??まったく思い浮かばない。なら、とりあえず廣木だ。
・MFへ続く。まずは守備的な位置でFC東京U-18から年森。彼の成長が今のFC東京U-18の屋台骨を支えていると言って過言じゃないと思う。少し前では考えられないくらいポジティブな声を出すようになったことが頼もしく感じるし、何よりもその運動量が凄まじい。攻撃的なポジションにはヴェルディの高木善朗。今のU-18世代で彼ほど試合の勝敗に影響を与える存在感を放つ選手はいない。今大会も負けたC大阪戦だけ見たが、優勝したチームが相手でも際立っていた。一つ(いや二つか?)上の世代のC大阪、扇原もなす術なくといった感じに見えた。もう一人は京都U-18の駒井。京都も準決勝しか見てないけど、世代別の代表が並ぶC大阪のDFを向こうに回し、低重心で前掛りなドリブル突破は見事。メインスタンドの陣取った東京サポからも拍手が起こっていた。
・最後にFW。まずは横浜FMユースの関原。登録も試合のスタートもMFなんだけど、彼はやっぱり一番前で点を取る役割が一番あってる気がする。天野や榎本も良い選手なのは間違いないけど、関原の決定力を生かした方が相手にしてても恐さがある。次に札幌U-18の工藤。C大阪に完勝した一次ラウンドは見事。本当は三上とセットで選びたいってくらい二人で裏を取りまくった。んで、最後の一人はFC東京U-18の重松。前線で体を張る、プレスをかける、リスタートもPKも全部が重松の役割。2年連続得点王の偉業は惜しくもならなかったが、代表から帰ってきてまた少し逞しく感じるようになった。外せないでしょ。
で、結果はこんな感じ。
−−関原−−−重松−−−工藤−−
−−−−駒井−−−−高木善−−−
−−−−−−−年森−−−−−−−
−阿部−−角田−−夛田−−廣木−
−−−−−−−渡辺−−−−−−−
まぁ、あれだ。FC東京U-18しかまともに見てなかったんだ、きっと。